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今回はチェスト付きトロッコとホッパーを使います。
「トロッコ」と「チェスト」を組み合わせて、チェスト付きトロッコを作ります。
採掘資材の自動駅の受取専用駅を作る材料は以下の通り
必要な材料
- レール 15個 (鉄の延べ棒6、木の棒1)
- 加速レール 1個 (金の延べ棒6、レッドストーン1、木の棒1)
- 感知レール 1個 任意 (鉄の延べ棒6、レッドストーン1、石の感圧板1)
- ホッパー 1個
- 石や木などのブロック 3個
- レッドストーン 1個 (任意で+6個)
- レッドストーン比較装置 1個 (レットストーンたいまつ3、石3 石英1)
- レットストーンのたいまつ 1個
- 出発駅で荷物(チェストの中身)を入れて出発させる。
- 当駅で荷物を自動搬出(チェストへ移す)し、トロッコの中身が空、または搬入先がいっぱいになったら出発させます。
受取り駅を作る!
ホッパーをチェストへ繋げる時は「スニーク」(おじぎ)状態で、つなげたい方向に設置して繋げます。
パイプの向きでつながっているか確認できます。
設置してみよう!ホッパーをチェストへ繋げる時は「スニーク」(おじぎ)状態で、つなげたい方向に設置して繋げます。
パイプの向きでつながっているか確認できます。
完成図
(画像拡大できます。)
レッドストーン比較装置の向きに注意。(ホッパー側にスイッチ棒2本)
- 線路より1マス下に、チェストボックスを設置する。(チェスト2個)
- 設置したチェストボックスにホッパーを横付けする。ホッパーの中身がチェストボックスに入ることを確認。
- ホッパーの上に加速レールを敷きます。
- 受取り駅が完成!
ホッパーの上に線路を置けば、トロッコが線路を通過するたびに材料をホッパーへ投入することができる。停止すればその間、ホッパーへアイテムを入れ続ける。
ホッパーが動作中にはレッドストーンが反応する信号が出ており、ホッパーが停止すると信号も止まる
という動作を利用している。
この動作を利用して、終了時に出発するようにしています。
遠方駅の場合、人が居ないと途中で止まる可能性もありますのでご注意ください。
始発駅を作りたい場合、同じような回路にすると永遠走り続けてしまうので、どこかで停車させておき 、チェストに物が入った時に車庫から出すといいと思います。
始発駅の例
見やすくするため別回路で作ってますが、やってることは受取駅と同じです
別視点
始発駅の荷物チェストにアイテムを1つでも入れるとトロッコがやってきて、勝手に全部回収して受取駅へもっていきます。
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コメント
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しかも待機機能付き
参考にさせていただきます
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